2015年11月30日月曜日

はじめに

この時期(2015年11月)は下町ロケット2が放送されていますが、それ以前から宇宙に行けるものを作ってみたいという思いがありました。素人ながらいろいろ探したところ、まずは「CanSat(カンサット)」という大気圏内で動作する小型衛星を作成してノウハウを蓄積するとのこと。

参考になる本を購入しました。

CanSat -超小型模擬人工衛星- 
http://www.unisec.jp/goods/cansat_book2014.html

まずはこの本を読んでノウハウを学習します。電子回路が複雑に書かれたもので、素人にはまるでわかりません・・・電子回路を勉強しなくては。
また、この本ですとキットが安価に手に入りますが、キットを組み立てるだけではあまり学習になりません。さらに衛星にはミッションが必要とのこと。

ミッションは以下の通り
  •  市販品で小型衛星ができるか? 
  • Raspberry PiarduinoBlueNinja等の小型組み込みデバイスが宇宙で活動できるか
  • カメラで地表をとってみたい
かなり漠然と考えました。途中でどんどん変更されると思います。
まずはCanSatを上記書籍のキットを使わずノウハウのみ頂いて一から作成したいと思います。